アンミカ　生活が苦しかった子供時代「お風呂ある家に住んだんが18歳」4畳半に「7人で」生活

モデルのアンミカ
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　モデルでタレントのアンミカ（50）が30日放送のフジテレビ「知って得する！1番かぶり」（前8・50）に出演。生活が苦しかった時代を振り返った。

　番組では主婦層に人気の雑誌の令和刊行分を読破し、最もかぶっていた「お金・節約術」をランキング化して紹介した。節約に関連し、MCのフリーアナウンサー・石井亮次から「アンミカさんも言ったら、お金につらい時代が長かったわけでしょう」と振られると、アンミカは「ありましたよ」としみじみと話した。

　「昔なんて、お風呂がある家に住んだんが18歳ですから」と驚きの発言。「とりあえず部活で必ずシャワー浴びてこいですよ。きょうだい5人いますから」と続けた。

　石井がさらに「4畳半に7人で暮らしてた」と明かすと、アンミカは「そうです。7人で、人んちの2階の1室です。うちのご近所は2階の1部屋貸しますっていうのがあって」と説明。「でも玄関一個やし、1階にリビングあるから、そこ通らなしゃあないんですよ。知らないおじさんの（寝ている）頭上を通過して、2階に上がって自分たちの部屋に行く」と平然と語った。