今季引退の糸井嘉男氏　まさかの伝説を認める「成功は成功。やって良かった」千鳥・大悟驚がく

今季限りで現役を引退した糸井嘉男氏
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　今季限りで現役を引退した元阪神・糸井嘉男氏（41）が、29日放送のテレビ東京「プロ野球！クセ強ベストナイン」（後11・15）にゲスト出演。自身にまつわる“伝説”について語った。

　番組では宇宙人と呼ばれる糸井の“伝説”について真偽を確かめるコーナーを設け、千鳥・大悟が目が良くなりたいためにレーシック手術を受けたものの、元々の視力が1・5あったことから「本当に手術を受けるんですか？」と担当医に驚かれたという伝説は本当かどうか糸井に尋ねた。

　糸井は「本当です」と認め「僕、（プロ野球・日本ハムに）ピッチャーで入って野手転向になった時、ボールを見ないとダメじゃないですか。投げる方から見る方になるので」と野手転向に合わせてレーシック手術を行ったと告白。ただ、「一番見えるようになったのは看板がよう見えるようになった」と近くのボールよりも遠くの看板が見やすくなったと明かした。

　それでも、レーシック手術は「成功は成功です。やって良かった」とドヤ顔を見せ、大悟やさまぁ～ず・三村らを笑わせていた。