さんまの“神対応”に後輩芸人がクレーム「2時間30分赤ちゃんをあやしたり…それはただの『奇行』」

[ 2022年12月30日 21:25 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(67)が30日放送のテレビ朝日「アメトーーク年末SP」(金曜後6・00)に出演。今までの“神対応”の話題になるも、まさかのクレームが入る場面があった。

 さんまへの思いを本音で語る企画で、お笑いタレント・吉住は「一般人にお尻を蹴られても怒らず“ナイスキック!”と言ったり、新幹線で2時間30分赤ちゃんをあやした話を聞くと“本当にやめてくれ”と思う」とぶっちゃけ。

 「さんまさんがやると、それが正解になって大変です。私たちもやらなきゃいけなくなるんです。私みたいな人間からしたら、それは美談じゃなくて“奇行”です」と思いをぶつけた。これに、最初は「なんでや!」とツッコミを入れていたさんまだったが、事情を聞いて「そうか…」とうつむいていた。

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2022年12月30日のニュース