岡村隆史 かつてドハマりしていたドラマに出演した際に「めちゃくちゃ怒られた」行動とは?

[ 2022年12月30日 16:32 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(52)が29日深夜放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。かつて大好きだったというドラマに出演した際の行動を明かした。

 岡村は22日に最終回を迎えたドラマ「silent」(フジテレビ)について熱いトークを展開。同作に出演していた「Snow Man」の目黒蓮についても、「今度、ちょっと目黒くんとご飯食べる約束してるんで。ちょっとそこでいろいろ…」と、最終回のシーンについて質問したいことがあると話した。

 岡村が「実際にその目黒くんが持ってた台本ちょっと見せて…」などと語ると、相方の矢部浩之は「そういうの知りたい人ってほんま、その作品のファンよね。あれどうなってるんですか、あの裏側どうなってるんですかとか。ファンよねもう」と感心。岡村も「ファンになってもうたら、もうたまらんというか」と続けると、「俺が『踊る大捜査線』にちょっと出させてもらった時も、全部の人の衣装に袖通してるからね」とぶっちゃけた。

 「衣装合わせの時。めちゃくちゃ怒られたけど。“着ていいっすか”って言って」と話すと、矢部は「いやーちょっとやり過ぎじゃない」と注意。岡村はさらに「“室井さんのコートとか着ていいですか”って。“えっ?”て言われたけど、“ちょっとすいません、ちょっとだけ…”って言って」と説明した。

 矢部が「おちょけに見えるやん」と話しても、岡村は「でもファンやから、ちょっと着たいのよ。青島のコートとか。ぶかぶかやったけど、“1回ちょっと、袖通させてください”って言うて」と平然。矢部は「凄いね。入り込むんやろなあ」とあきれたように話した。
 

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2022年12月30日のニュース