ジャガー横田、木下博勝氏に恋に落ちた瞬間を語る　最初の食事は「スケベ根性で行った」

ジャガー横田
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　女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田（61）が、29日までに一家のYouTubeチャンネルを更新。夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」の院長・木下博勝氏（54）との馴れ初めを語った。

　木下氏のもとに「ジャガーさんに見初められたんですか？」という質問が届いたことを紹介すると、ジャガーは「見初めてないけど、40過ぎて出会った時、“結婚前提に付き合ってください”と、2回目に会った時に言われた」と告白。「で、食事に誘われた。“医者の食事は何を食べさせてくれるんだろうな”って、とりあえずこのスケベ根性で行った」といい「お台場のホテルの最上階の鉄板焼き屋さんに行って、それを食べさせてもらって。約束通り指輪をもらって、“ああ、本気なんだ”と思いました」と木下氏からのアプローチを明かした。

　ジャガーは「最初は興味本位。それで2度目の食事の約束をした段階で、この人は結構前に出る対タイプだから、思いを素直に言うわけよ。それが私には凄く新鮮だった」と印象を語り「口説くという、いやらしいことではなくて、自分の思うことを素直に言葉に出すというのが、私は自分ができないことなので、彼はとても純粋で素直な人だなあと思った」と木下氏の性格に惹かれたという。「会って3回目くらいに、“こんなに思われて結婚するのは幸せなのかもなあ”と、私は思ったので、結婚をしようかなと思った」と心境の変化を明かしたが「でも親に反対されて、2年間できなかった」と笑いながら振り返っていた。