大久保佳代子　今年の一文字に「緩」を選ぶ「見た目的に顔がちょっと…」

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（51）が29日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国！」（木曜深夜1・00）に出演。今年の一文字に「緩」を選んだ。

　番組では出演者が今年1年をそれぞれ振り返り、大久保は「私は“緩”ですね」とした。理由として「見た目的に顔がちょっと緩みだしているというか、老化」と語った。

　そして「ガダルカナル・タカさんと定期的にご飯行くんだけど、コロナ（禍）になって会えなかったから2年ぶりに会ったら、顔をまじまじ見て“お前、ちゃんと会ってないと老けたな”って言われて」といい「田中みな実さんに会った時も“顔のたるみが気になるから、マッサージとかエステとかない？”って言ったらじっと見て、“これ、エステ無理です。医療系、クリニック、美容外科行ってください”って言われて、病院送りにされた」と2人から指摘されたことを明かし笑った。

　これまで、リフトアップなどに取り組まなかった理由として「素材のままでいたいってのがあるんですよ」としながらも「来年から切り替えます。金にものを言わせてガンガンやります」と宣言。すでに「10何万の美顔器を買いましたから。クリスマスプレゼントで自分にね」と高級美顔器を購入済みと語った。

　また、顔のたるみだけでなく「ゴルフ番組が始まったんだけど、オンエアをチェックしたら、かがんで芝読んだりするじゃん？その時の浮き輪肉っていうの？背中のスタイルもボコボコってなってたり、ショックだった。ちゃんと緩んでた」と贅肉も付きはじめ、体も緩んでいることから「緩」を今年の一文字に選んだと語った。