「THE RAMPAGE」アリーナツアー完走 「心の距離がさらに縮まった一年」

[ 2022年12月30日 18:05 ]

「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 “RAY OF LIGHT”」のファイナル公演を行った(1列目左から)、浦川翔平、武知海青、川村壱馬、長谷川慎、与那嶺瑠唯、(2列目左から)RIKU、吉野北人、岩谷翔吾、藤原樹、陣、山本彰吾、(3列目左から)神谷健太、後藤拓磨、鈴木昂秀 、後藤拓磨、LIKIYA、龍(撮影・木下マリ)
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 男性16人組ユニット「THE RAMPAGE」が30日、東京・有明アリーナで、今年4月にスタートしたツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 “RAY OF LIGHT”」の最終日を迎えた。また、有明アリーナのオープン以来、1公演の最多動員数を記録。ボーカルの吉野北人(25)は「ライブを通してファンの皆様との心の距離がさらに縮まった一年のライブになりました!」と振り返った。

 今年でデビュー5周年。グループにとって5回目となる全国ツアーで、約8カ月かけて14都市25公演を完走。アンコールを含む全31曲を披露しファンを楽しませた。

 ファイナルのこの日は、来年2月22日発売の5枚目のオリジナルアルバム「ROUND&ROUND」のリード曲「NO GRAVITY」を初披露。ボーカル川村壱馬(25)は「妥協せず突き詰めて制作した楽曲。僕らの強い思いが乗っている。楽曲のジャンルが豊富で好きな楽曲がひとつでも見つかるようなアルバムになってるんじゃないかと思います!」と力を込めた。

リーダーでパフォーマーの陣(28)は来年の目標を「次の年を確り見据えながら仕事に取り組んでいく年にしたいです!目指せスーパースターグループです!」と力強く意気込み。ファンに向けて「皆さんの夢の原動力になってきたい」と誓った。

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