おぎやはぎ・矢作「あんなニヤニヤすることはないよね」うれしかったテレビ番組とは…

おぎやはぎ
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　お笑いコンビ「おぎやはぎ」が、29日深夜放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。矢作兼（51）がうれしかった出来事を語った。

　番組では年末の「駆け込みゴシップ」についてトークを展開。矢作は「俺がすごい芸人に影響与えてる話知ってる？」と自ら切り出し、28日にNHKで放送された「笑いの正体」の話を始めた。

　28日の「笑いの正体」は「ツッコミ芸人」を特集。博多大吉や銀シャリ・橋本らが矢作のツッコミに影響を受けたことをインタビューで語った。矢作は「俺も噂が入ってきてさ」と番組をチェックしたといい「自分が褒められてるの見たいでしょ？ちゃんとNHKで真面目にやってるの。お笑いとは？って。ツッコミの人たちが集まって。博多大吉さんとか、橋本とか、俺にすごい影響受けてるんだって。自分で見てたらさ、あんなニヤニヤすることはないよね」と振り返った。

　そして「スタジオにいた劇ピン（劇団ひとり）とか、（千原）ジュニアさんとか、すごい俺のこと褒めるの。気持ちいいねー。うれしいよ。年末にさ、ニヤニヤしちゃうことがあった」と満足そうに語った。