シソンヌ長谷川 上京当時の貧乏生活「風呂なし4畳半、共同炊事場、銭湯行ったり、コインシャワー」

[ 2022年12月30日 13:00 ]

シソンヌの長谷川忍
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 お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍(44)が30日放送のフジテレビ「知って得する!1番かぶり」(前8・50)に出演。上京した当時を振り返った。

 番組では主婦層に人気の雑誌の令和刊行分を読破し、最もかぶっていた「お金・節約術」をランキング化して紹介した。節水に関連し、生活が苦しい時代が話題となると、静岡県出身の長谷川は「僕も東京に上京して一番最初の家と2番目の家までお風呂なしでした」と明かした。

 「風呂なし4畳半、共同炊事場。銭湯行ったり、コインシャワー」とし、「ご存じないですか、コインシャワー。100円入れたら5分か10分くらいお湯が出るんですよ。電話ボックスみたいなとこに入って、そこでシャワー浴びてっていう」と説明した。タレントの“みちょぱ”こと池田美優が「海の家とかにありますよね」と語ると、長谷川は「みたいな感じ」と語った。

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2022年12月30日のニュース