青汁王子「W杯価格にだまされた」現地高級ホテルのスイートに不満「これなら寄付とかした方がよかった」

[ 2022年12月9日 10:47 ]

「青汁王子」こと三崎優太氏
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 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(33)が、9日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を現地観戦した際に宿泊した高級ホテルについて不満を漏らした。

 「世界中の各国の、一番いいホテルの一番いい部屋に泊まりたい」という夢を持つ三崎氏は、今回の観戦に際し現地で一番いいとされるホテルのスイートルームに宿泊。「2泊で340万円」という、驚きの価格を明かした。

 しかし三崎氏は「どんだけ凄い部屋なんだろうって見てみたら、そんな価値ある?っていう…俺、何やっているんだろうなっていう気分になった」とがっかりした様子。「そんなにこのホテルにお金をかけるんだったら、寄付したり困っている人を助けたりした方がよかったなって反省してて。さすがにワールドカップとはいえ、まあそれなりの金額を払って、あれ…みたいな」と不満を口にした。

 「視聴者のみなさんにも見てもらいたい」といい、ルームツアーの動画を公開。一面大理石のバスルームや、広々としたリビングなど、高級感あふれる部屋だが、「普通…普通なんですよ」と吐露。「これで340万円…W杯価格でした。普段は2泊で75万円だった」と、通常は5分の1程度の価格で泊まれるホテルだったといい「340万円ってなくない?」と疑問を口に。撮影スタッフから「車、買えますよ」とつっこまれると、三崎氏は「何やってんだろうなって気持ちになってきた…」とため息が止まらなかった。

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2022年12月9日のニュース