新たな「ナスカの地上絵」発見で制作者に名乗り? 田辺誠一、手越祐也、ケロロ軍曹らがコメント

[ 2022年12月9日 15:59 ]

田辺誠一
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 山形大は8日、坂井正人教授(文化人類学)の研究グループが世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ台地とナスカ市街地付近で、人間や鳥などの新たな地上絵168点を見つけたと発表した。これを受け、地上絵の制作者としてタレントが名乗りをあげている。

 イラストの制作活動なども行う俳優の田辺誠一は、自身のツイッターで「親近感」とコメント。“ヘタウマ”と称される自身の画風に似ていることを指摘した。

 元NEWSでミュージシャンの手越祐也は「お?ついに俺が描いた絵が見つかったかな?」とツイート。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」に出演した際のペルーロケで、地上絵の制作に挑戦したことを振り返った。

 さらに、人気アニメ「ケロロ軍曹」の公式ツイッターは「な…なぜバレたでありますか……」と投稿。コミックス28巻に収録された「ナスカの地上絵 編」のストーリーと重ねて、ケロロ軍曹らキャラクターの仕業であることをほのめかした。

 これらの投稿に「これ全部、田辺先生の作品ですよね?笑」「全部手越くんが描いた絵にしか見えない」「犯人はケロロ軍曹だったのか」「ずっと既視感でモヤモヤしていた理由がわかったわw」などの声が寄せられている。

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2022年12月9日のニュース