ヒロミ「家に話し相手がいない」TBS撮影でケガした妻・松本伊代の入院に嘆き

ヒロミ
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　タレントのヒロミ（57）が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。テレビ番組撮影中にケガをし、入院中の妻でタレントの松本伊代（57）への思いを語った。

　松本は、11月24日に行われたTBSのバラエティー「オオカミ少年」の収録で、クイズに不正解すると足元の床が開き、落とし穴に落ちる企画「ソクオチ」に参加。穴に落下した際に腰を痛め、病院で腰椎圧迫骨折で治癒に3カ月を要すると診断された。

　ヒロミは、いつもYouTube撮影を行うガレージではなく、珍しく自宅リビングから動画を配信。「『ヒロミの独り言シリーズ』ということで、自宅でくっちゃべってるところをお送りします」といい、これまでと違う形の配信をすると報告。「ここ最近、仕事終わってそのまま帰ってきて、犬のご飯を作ったりいろいろやることがあって、YouTube撮影しようかなと、工場の方に行けない。そんな状況なので」と吐露した。

　現在は年末特番などの撮影で大忙しだというが「大変なんだこれ今、バタバタで。うちの子たちのご飯作ったりしなきゃいけないので」と、松本の不在により家のことをやらなければならないという。続けて「今ね、話し相手がいないので、息子たちはすぐ出かけちゃうし、ママは今病院に行ってますから」と、松本が入院しているため、話し相手がいないと嘆き。「ずっと独り言をくっちゃべってるから、どうせなら動画を回そうと思って、この『ヒロミの独り言シリーズ』です」と語った。