“前澤号”アーティストがズラリ　清原弁護士は期待「地球上でどういう表現をするか、楽しみですよね」

前澤友作氏公式インスタグラム（@yusaku2020）から
Photo By スポニチ

　国際弁護士の清原博氏が9日、TBS系「ゴゴスマ～GOGO！smile～」（月～金曜後1・55）に生出演。衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家の前澤友作氏（47）の宇宙に関する重大発表を受けて、期待を口にした。

　前澤氏は9日、自身のツイッターを更新。予告通り、民間人初となる月周回プロジェクト「dearMoon　PROJECT」にともに参加するクルー8人とバックアップメンバー2人を発表した。全世界から、なんと約100万人の応募があり、選ばれた10人には韓国の人気グループ「BIGBANG」メンバーでラッパーのT.O.Pが名を連ねた。

　参加するクルーには、音楽プロデューサーや宇宙系YouTuber、振付師、写真家などアーティストがズラリと並ぶ。メンバーを見た清原弁護士は、「芸術関係、エンタメ関係の人が多いじゃないですか。今までの宇宙開発というと、メダカを連れてって実験したり、科学の分野が大きかったけれど、今度は芸術の分野でしょ」とコメント。

　だからこそ、宇宙から帰還した際にどのような作品を作るのか興味津々の様子で、「月に行ってインスピレーションを受けて、その人たちが戻ってきて時に、地球上でどういう表現をするか、楽しみですよね」と話した。