若槻千夏 「silent」好きすぎて…“湊斗”鈴鹿央士の話に突然の涙「ずっと耐えてた」

[ 2022年12月9日 13:26 ]

若槻千夏
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 タレントの若槻千夏(38)が8日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)に出演。自身がどハマりする同局連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)に出演中の俳優・鈴鹿央士(22)の言葉に涙を流す場面があった。

 同作は川口演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)が、かつての恋人・Snow Manの目黒蓮演じる佐倉想(さくら・そう)と音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かい恋物語。鈴鹿は、紬の現在の彼氏役で想の親友でもある湊斗を演じている。若槻は同ドラマの大ファンであることを公言し、“聖地巡礼”をしたり、関連イベントにも出席している。

 ドラマでは湊斗の優しすぎる行動がたびたび話題になるが、湊斗が紬に別れを告げ、首を振る紬に「俺が無理…このまま紬といたら優しくできなくなる」と強く告げるシーンの湊斗の心境について聞かれた鈴鹿は「紬と想が2人でいるところを見たりとか、高校時代に2人が付き合っているのをずっと見ていたので、8年後に2人が再会して、キラキラしている2人を目の当たりにして、自分ができなかったこと、幸せにしてあげられなかったなっていうところ、想はできる人であって、自信の無さが湊斗にはあるので」と説明した。

 すると、それを聞いていた若槻の目から突然、涙が。「湊斗から聞いてるみたい…今」と感涙を浮かべる若槻に、出演者は総ツッコミ。番組MCの指原莉乃は「さっき若槻さんが楽屋に来たときに、バラエティーで泣く女にめっちゃキレてたのに!」とあ然。若槻は「マジでずっと耐えてたの。さっきまでさっしーに泣いてる尺とる女マジ嫌い、って話してたの。そしたらずっと泣いてる…」と泣き笑いだった。

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