西山喜久恵アナ　JPのGACKTものまねにうっとり「初めてかっこいいと思いました」

フジテレビの西山喜久恵アナ
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　フジテレビの西山喜久恵アナウンサー（53）が9日放送のフジテレビ系「ものまね王座決定戦」（後7・00）に出演し、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（58）のものまねで知られる、ものまねタレントのJP（39）に対して思わず本音を漏らす場面があった。

　予選ラウンド27組中8位までが決勝進出となる今回の「ものまね王座決定戦」。出場したJPはGACKTの「12月のLove　song」を披露した。ものまね後、JPは「GACKTさんはネタでちょっと入れたりはしてた。しゃべりのものまねで。でも、この歌で1曲聞かせるってことは芸歴19年やってて初めて」と明かした。

　司会を務める今田耕司は驚きつつ「でも出てたよね声」と西山アナの方向を向くと、西山アナは「初めてかっこいいと思いました。JPさんかっこいいって」と思わず本音を漏らしてスタジオから笑いを誘った。