“旅ドル”歩りえこ 海外旅行で命の危機に直面 首絞め強盗に遭い「私は血だらけでノックダウン」

[ 2022年10月26日 23:01 ]

歩りえこ
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 94カ国を旅した“旅ドル”で作家の歩(あゆみ)りえこ(41)が、26日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。海外旅行で命の危機に直面したことを明かした。

 この日は、「クレイジーすぎる旅好き女子が大集合SP」として放送。歩は、著書である世界中を巡った旅行記「ブラを捨て旅に出よう」が水原希子主演で20年にドラマ化されたことが話題になった。

 旅行に行く時は、「ノープランで全く調べない派なんですよ。想定内のことがその通りに起こると嫌」と話す歩。しかし、それゆえに痛い目に遭ったことがあるようで「首絞め強盗に遭いました」と告白した。

 当時について、「観光客も警察官もいるし、真昼間だし大丈夫だろうと思って歩いていたら、ちょっと路地に入っちゃった。その瞬間に(体が)宙に浮いているんですよ」と回顧。「大男が目の前にいて、思わず怖いから猫パンチしちゃった。そしたら、犯人が逆上してフルボッコ」と悲惨な状況を振り返った。

 しかし、その状況を警察官は黙って見ていたといい、「“助けて”って視線を送っているのにも関わらず助けないんですよ。犯人が走り去ってから、“大丈夫?”って来る」と回想。歩は「私は血だらけでノックダウンしてて…。(警察官は)“銃撃戦にならないために、あえて助けなかったんだよ”って」と当時を思い返した。

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2022年10月26日のニュース