永島優美アナ 思わず関西弁が飛び出し大慌て「言うた後に、言うた…あれ、だめだ、関西弁になっちゃう」

[ 2022年10月26日 11:39 ]

フジテレビの永島優美アナウンサー
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 フジテレビの永島優美アナウンサー(30)が26日、メインキャスターを務める同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。思わず関西弁が飛び出して慌てる場面があった。

 番組では、若者の間で流行している「知らんけど」という言葉を取り上げ、自分の意見にあまり自信がない時に“間違っているかも”と付け加える意味で使ったり、相手に共感を示す潤滑油的な意味で使ったりすることもあると解説。使うのは、基本的に友人など親しい相手とのやり取りが多く、目上の人に使うのはNGで、識者は、もともと関西弁で、それが関東でも定着したのでは、と説明しているという。

 コメンテーターで、京都出身のトラウデン直美が「多用してました、私も。永島さん、関西弁だから普段から使い過ぎて、そんなに流行してるって言われてびっくりなくらいですよね」と同意を求めると、神戸出身の永島アナは「もう自然と出ちゃいますよね」とうなずき、“知らんけど”の使用例を問われ「知らんけど、言うた後に、言うた…あれ、だめだ、関西弁になっちゃう」と思わず関西弁を飛び出して大慌て。すぐに「言った後に」と言い直し、「知らんのかいっていうツッコミが入って笑いになるっていうパターンもあるんで、そのツッコミ待ちのパターンも人によってはあるかも知れません。知らんけど(笑)」と説明していた。

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2022年10月26日のニュース