バスケ日本代表・馬瓜エブリン 中国遠征の入国検査でトラブル 審査官から「“耳の裏を見せろ”と…」

[ 2022年10月26日 22:26 ]

馬瓜エブリン
Photo By 代表撮影

 東京五輪のバスケットボール女子で銀メダルを獲得した日本代表の馬瓜エブリン(27=トヨタ自動車)が、26日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。入国審査でスパイに間違われた過去を振り返った。

 この日は、「クレイジーすぎる旅好き女子が大集合SP」として放送された。馬瓜は、中国遠征での入国審査について「(入国審査官が)“ジャパニーズチーム”って言って入れてもらったんですけど…。自分が入ろうとしたら、“ちょっと待て!絶対おかしい!パスポート見せてくれ”というところから、どんどん取り調べみたいなのが始まって…」と回顧。「スパイに間違われているんじゃないかみたいな」と当時を振り返った。

 入国審査での様子について、「“どうしたら入れるんですか?”って言ったら、(入国審査官が)“耳の裏を見せろ”と…」と回想。馬瓜が「もう入りたいから、自分は必死に“耳の裏ですか?”って(見せたら)、“行っていい”って…。意味が分からない」と思い返すと、MCの上田晋也は「受信機とかを仕込んでいるとかなのかな?」と予想していた。

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2022年10月26日のニュース