夏木ゆたか 3年前、70歳で結婚も別居婚生活中「一緒に生活すると自分自身が乱れるような気が」

[ 2022年10月26日 14:42 ]

夏木ゆたか
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 タレントの夏木ゆたか(73)が26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。現在、別居婚生活中であることを明かした。

 2019年、40年以上前に知り合った女性と結婚した夏木。妻の年齢は「3つ下」で「互いに初婚」だという。黒柳徹子から「70歳で結婚なさったんですけど、いまだに同居してらっしゃらないんですって?」と振られると「はい。ずっと今ラジオの番組が20年以上続けさせていただいているので、自分が1人でやってきたパターンっていうのを、勝手なんですけど崩したくないので」と打ち明けた。

 さらに「一緒に住んで生活すると乱れるような気がして、自分自身が。ですから凄い身勝手なんですけども“今までで通りのパターンでやりますからそれでお願いします”って言った」と説明。「そういうのをガーっと怒る人でもないので、好きなようにやったらどうですかってことで。世間的には許されないことなんですけど、せっかく籍れて結婚したのに同居はしていない」と明かした。

 黒柳が「ご飯ぐらいは一緒に食べてるの?」と聞くと、「月に2回ぐらいは食事に行って。そのくらいで、朝おはようとかそういうメールなんかはできたりしますので。別に嫌いなわけじゃないのでね」と返答。最後は「私はこのままでいいのかどうなのか。どうしたらいいですかね、今後の人生を」と黒柳に相談。黒柳は「そんな気持ちが合う人ってなかなか世の中にいないじゃないですか。だから一緒にお茶飲んだりとか一緒にご飯食べたりとか一緒にテレビ見たりとか、そういう生活がいいんじゃないですか?だから一緒に住んだって問題ないと思いますよ。同居なさった方がいいと思いますよ」とアドバイスを贈った。夏木は「ありがたきお言葉です」と黒柳の言葉を受け止めていた。

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2022年10月26日のニュース