JO1とサンリオ共同開発 原画創作“分身的”オリジナルキャラクターが完成!チーム名は「JOCHUM」

[ 2022年10月26日 20:00 ]

サンリオと共に新オリジナルキャラクターを生み出した(前列左から)鶴房汐恩、豆原一成、木全翔也、川西拓実、金城碧海、川尻蓮(後列同)白岩瑠姫、大平祥生、佐藤景瑚、河野純喜、與那城奨(C)22 SANRIO 著作(株)サンリオ (C)LAPONE ENTERTAINMENT
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 男性11人組グループ「JO1」がサンリオと組んでオリジナルキャラクターを開発し、26日、YouTubeでお披露目し、キャラクターチーム名が「JOCHUM(ジェオチャム)」に決定したことを発表した。

 同プロジェクトは6月から始まり、JO1の分身的キャラクターをサンリオと一緒に制作。メンバーそれぞれが自身のイメージや特徴を取り入れ、動物などをモチーフに思い思いにラフ画を作成。これをもとにサンリオがキャラクターを仕上げた。同社担当者は「皆さん本当に絵が上手でびっくりしました」と絶賛。「スケッチをもとに、キャラクターを起こすってことがチャレンジングなこと。11人同時にキャラクターを生み出すってこともなかなかないので、楽しませていただいております」と笑顔でプロジェクトを振り返った。

 キャラクターのチーム名は「JOCHUM(ジェオチャム)」に決定。JO1の「JO」と、仲間や同じ部屋に住んでいる同室者を意味する「CHUM」を組み合わせた。キャラクターたちは「それぞれ夢を持ってシェアハウスをしている」というストーリー。川尻蓮(25)扮する川尻次長は「仲間たちとそれぞれの夢を叶えていく、魂が繋がった仲間という意味が込められている」とチーム名への思いを語った。

 金城碧海(22)が演じる金城社員は「“キャラクターという表現より、一心同体。もう1人の自分というイメージで作らせていただいたので、すごく思い入れがあって楽しかったです”と金城さんが言っていました」と思いを込めた。

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