泉ピン子 年下で医師の夫は「タイプじゃないのに」も結婚を決めたワケ「入って来た瞬間、あ、この人と…」

[ 2022年7月31日 12:00 ]

女優の泉ピン子
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 女優の泉ピン子(74)が31日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。結婚を意識した瞬間について語った。

 この日は脚本家の内館牧子氏(73)、歌手の天童よしみ(67)と3人でトークを展開。ピン子は1989年に年下の医師と結婚したが、内館氏から「ピン子さんは、どうやって結婚を決めたの?」と聞かれると「いやー、魔が差したんでしょうね」と回答した。

 内館氏が「でもあたしご主人会ってるけど、素敵な人だよね」と話せば、ピン子は「そうですか。タイプは全然違いますけどね」と照れたように話した。内館氏が「一生一緒にいようって、何か思ったわけでしょう」と続けると「いやー本当に魔が差したのかもしれない。あたし、白血球がものすごく高かった(多かった)んですよ。それで入院して白血球の検査して、でなんか(病室に)入って来た瞬間、“あ、この人と結婚するな”って。思ったんです」と明かした。

 「本当に思ったの、タイプじゃないのに」と話すピン子に内館氏は「相手も思ったのかな」と質問。ピン子は「ずーっと人の病室から出て行かないから気が合ったんじゃない。きっと。私もっと痩せてましたし、可愛かったから」と振り返った。

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2022年7月31日のニュース