近藤千尋 夫ジャンポケ太田の第一印象は「競輪選手かと」 占い師から言われた運命の出会い

[ 2022年7月31日 15:32 ]

近藤千尋(左)と「ジャングルポケット」太田博久夫妻
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 モデルの近藤千尋(32)が30日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。夫でお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久(38)との出会いについて明かした。

 太田との出会いは8年前で、共通の友人だったソナーポケットから「お前は男運が無さすぎるから、いい奴いるから紹介するよ」と紹介されたことだったがきっかけだったという。

 第一印象については「本当にお笑いを知らなくて、競輪選手かと思ったんですよ」と苦笑。これにはお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉は「めっちゃわかる!背が低くて、レスリングやっていたから、ごつい。太ももも太いし」と同調すると、「小さくて、すごいずんぐりむっくりな人がいると思って」と近藤。「“この人知ってる?”って言われて。“ごめんなさい、わからないです、競輪選手ですか?”って。“お笑い芸人やらせてもらってます、ジャングルポケットです”って。斉藤(慎二)さんのイメージはあったけど、太田のイメージがなく、すぐWikipediaで調べて」と回顧した。

 初対面の翌日、近藤は撮影で朝6時起きだったそうで、ソナーポケットから「太田、明日、電話で起こしてやれよ、千尋のこと」という助け船があったことで、連絡先を交換することになったという。近藤は「上京してから芸能人と遊ぶのが初めてだったので、芸人さん、芸能人、1人ぐらいLINEに入っていてもいいかと思って。5時59分ぐらいに電話がかかってきて“朝ですよ!”って。“優しい、本当にかかってきたこの人!”って思って」と振り返り、そこからLINEで連絡を取り合うようになったという。これに、TOKIOの松岡昌宏は「人生ってタイミングなんですね」としみじみ。

 好きになったのは太田の舞台を見た時。「神保町花月のライブを見に行って。舞台上に出ている彼を見て、“かっこいいな芸人さん”って。“舞台で笑いを取る芸人さんってこんなにかっこいいんだ!”って思っちゃって、一瞬で落ちましたね」と照れ笑いを浮かべた。

 太田との出会いには運命を感じた出来事も。前の彼と別れた後に占い師のところで占ってもらっていたそうで「あなたは1月中に運命の人に出会います。しかも芸能界にいる人」と言われていたそうで、実際に太田に出会ったのは1月29日だったという。当初は「この人かな?って。マジ?違うよな?って」と半信半疑だったというが、太田と出会った後に同じ占い師のところに行くと「出会いましたね!」とこちらが何も言う前から言われたそうで、「あなたたちはすぐ結婚して、子宝にも恵まれて、幸せになります」と鑑定を受けたという。

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2022年7月31日のニュース