近藤千尋 結婚前の恋愛遍歴を赤裸々告白 元カレから「ここで土下座しろ」と言われた過去

[ 2022年7月31日 15:39 ]

近藤千尋
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 モデルの近藤千尋(32)が30日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。結婚前の自身の恋愛遍歴について明かす場面があった。

 岡山県出身の近藤は大学進学で名古屋へ。「名古屋の大学にいる時にスカウトされました」と笑顔を見せつつ、「高校三年生の時に付き合っていた彼が愛知県のレクサスに就職するっていうので、付いて行こうかなって思って。学校の指定校推薦の中に名古屋の大学にあってので、ここいこうかなと思って。東京に出たいっていう夢はずっとあったんですけど」と初カレへの思いで名古屋進学を決めた情熱的な一面を見せた。「初めての彼氏ってやっぱり特別。だから、特別な人というか、結婚すると思っていたんで。いろいろなことが初体験で」と振り返った。

 その後、東京に上京し、「広告代理店の方と出会いまして、同棲を始めました。すぐ住んじゃう」とあっけらかん。「大学時代の先輩が東京にいたので、先輩が飲み会やろうっていうので、神泉の居酒屋かな、(彼が)いて付き合いましたね」と笑った。

 ただ、その彼との別れることになるが、理由を聞かれると「結構ヘビーなんです」と苦笑。「その人がオラオラ系で、みんなでボーリングに行ったんですけど、彼のストライクを携帯をいじっていて見てなくて、“てめぇ、俺のストライク見とけよ!”って言って。“ここで土下座しろ”って」と驚きをやり取りを告白。お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が「何のフォローも浮かばないよ」と困惑する中、近藤は「でも、大好きだったから、彼のこと、全力で“ごめんなさい”って(土下座した)。(仲間は)5人ぐらいいたかな」と回顧しつつ「それで別れたり、付き合ったり、くり返している間で、良くないな、ダメだなとしばらく恋愛がやめようと別れましたね」と明かした。

 「彼がそうなっちゃうのは私の責任でもあるなと思って。甘やかしちゃっているし」と反省しつつ、「占い行きまくって」と笑顔。その後、恋愛から距離を置いていた時に、現在の夫、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久と出会ったという。

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2022年7月31日のニュース