ryuchell 身近に感染者急増する第7波に「いつまで、何波まで…うんざりモード」も知識の蓄積ある

[ 2022年7月31日 19:30 ]

ryuchell
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 タレントでモデルのryuchell(26)が31日、日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」(日曜後6・00)に出演し、新型コロナウイルスの「第7波」の急拡大が進む現状に持論を述べた。

 子供や学生にとって新型コロナ「第7波」による感染拡大が進む中で迎えた夏休み。31日は東京で3万1541人の新規感染者が報告された。同番組の取材で「周りに凄く感染者や濃厚接触者が増えてきている」「今までと違って身近に感染者が増えた」「発熱外来に母が95回電話してやっとつながった」「7月上旬は学級閉鎖も多かった」など学生や20代会社員の声が紹介された。夏祭りなどのイベントや海を訪れながらも感染に対する怖さは消えないと語る声を聞いたryuchellは「僕自身も友達が感染したり…でも今、第7波…これっていつまで続くんだろうとか、何波まで言うんだろうとか、何かちょっとうんざりモード…そしてちょっと慣れてしまっているモードみたいなのもあって。みんな(コロナに)なってるし、みたいな」と若い世代の声を代弁。

 そして3年目に突入した“コロナ時代”に対して「何が正解かも分からない中で、でも今まで経験してきたことはある。ちゃんとコロナっていうのはこういうもんなんだなって、数年前とは違って知識があるから、自分の中で気をつけられるところは気をつけて責任を持って行動したい」と感染者数だけにとらわれず“ウィズコロナ”で乗り切っていくしかないと真剣な表情で語った。

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2022年7月31日のニュース