笑福亭鶴瓶 15歳でデビューの高岡早紀の官能的な歌詞に衝撃 「今やったら捕まるで」

[ 2022年7月31日 17:21 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 女優で歌手の高岡早紀(49)が31日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)にゲスト出演し、デビュー当時の歌手活動を振り返った。

 高岡は15歳でデビュー。作曲家の加藤和彦さんは「フレンチポップスを歌わせたい」と楽曲を制作していたそうだが、高岡によると「当時は、全然その歌詞の意味が分からなくて。大人っぽ過ぎて」と戸惑ったという。

 高岡は「“大人の恋に憧れてる少女の歌”っていうのが多かったんですけど、でもその大人の恋がどういうことなのか全く分からなくて。それで今改めてこれをセルフカバーさせてもらったら…ウフフ」と笑った。

 トークの中で、高岡早紀の楽曲「太陽はひとりぼっち」を振り返ると、「火照った身体は危険なマリオネット」「接吻を覗いてる」など、官能的な歌詞に、笑福亭鶴瓶は「今やったら捕まるで、それ」と一言。「15の子にそんなん言わせたらあかんよ」と語った。

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2022年7月31日のニュース