羽鳥慎一アナ 社会人1年目の思い出明かす「私の大切な役割でした」先輩のサポートとは?

[ 2022年7月2日 15:18 ]

羽鳥慎一アナ
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 フリーアナウンサー羽鳥慎一(51)が2日、日本テレビ系「THE MUSIC DAY2022」(後3・00)に司会として生出演し、思い出の1曲を明かした。

 夏の風物詩的な音楽特番で、10回目の節目となる今年のテーマは「世代をつなぐ名曲」。番組では「私の青春の1曲メドレー」と題し、司会者たちが思い思いに青春時代の1曲を紹介した。

 羽鳥アナが「悩みがちなアナウンサー1年目を思い出すのはこの曲です」と挙げたのは、「光GENJI」の名曲「パラダイス銀河」。ピンクの衣装に身を包み、ローラースケートを滑りながら歌うメンバーたちがVTRで映し出されると、羽鳥アナは「いい曲ですねえ」とノリノリでリズムを取っていた。

 この曲にはもう一つ、忘れられない思い出があるという。「当時、先輩の鈴木健アナウンサーが、この曲をよくカラオケで歌っていました。歌いながら投げるジャケットが、床に落ちる前に拾うというのが、私の大切な役割でした」。さらに「一生懸命、頑張っておりました、1年生です」としみじみ。羽鳥アナの当時の初々しい写真も紹介され、総合司会の「嵐」櫻井翔は「やせてるなあ」と感想を口にしていた。

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2022年7月2日のニュース