永野芽郁 大親友の人気女優が天然エピソード告白「ヨーロッパは…」 2人で“カッコいい告白しりとり”も

[ 2022年7月2日 13:01 ]

永野芽郁
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 女優の永野芽郁(22)が1日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。親友だという女優から、天然ぶりを明かされる一幕があった。

 永野は東京・吉祥寺でスカウトされて9歳で芸能界入り。2015年に映画「俺物語!!」に出演し話題を集めると、18歳でNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)のヒロインを務め、人気となった。

 涙の演技が印象的な永野だが、MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は「凄いのはウワーって号泣した後に、“はいOK”となったら、“お腹空いた”ってすぐ切り替えるって。美桜ちゃんが言ってました」と永野の親友である女優・今田美桜に取材をしたことを明かした。

 永野は今田と2017年のドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)での共演をきっかけに親交を深め、永野は「美桜と出会ったのは16歳だったんですけど、なんか小学生ぐらいから一緒に成長を共にしてるぐらい、なんか距離が近くて。年は3つ上です」と説明。藤ヶ谷は2人は最低でも月2回は会う仲だと伝えた。

 休みができると2人で都内のホテルに宿泊し、朝プールで水泳帽を被って泳いでいることも明かされると、永野は「泳ぎが苦手なので、ビート板で競争しました」と意外な休暇の過ごした方を告白した。

 藤ヶ谷はさらに今田から聞いた話として、海外に行きたいという話から、永野が「私、フランスは行ったことあるんだよね。ヨーロッパはないんだよ」と話したという天然エピソードを紹介すると、永野は「“ヨーロッパは国じゃないよ”って言われて。“えっ、どういうこと?、ヨーロッパみんな行きたいって言うけどどういうこと?”みたいになっちゃって」。場所は寿司店で女将さんが地球儀を持って来てくれたため、「ちゃんと位置確認して。結局2人で回して“ここ”って言うのをずっとやり続けて」と笑わせた。

 また2人はホテルに泊まる際には“カッコイイ告白しりとり“をやっているとし、永野が実践。「だ」がお題に上がると、「抱きしめる代わりにキスさせろ」とどや顔で決めポーズ、藤ヶ谷が「これを2人で言って盛り上がって、“うわーそれいい”って言って寝るっていう」と説明すると、スタジオは驚きに包まれていた。

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2022年7月2日のニュース