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倉木麻衣、感激 思い出の地、京都で待望の有観客ライブ「大学の時から癒やされてきた場所」

[ 2022年7月2日 05:00 ]

京都で開催された「billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022」で熱唱する倉木麻衣
Photo By 提供写真

 歌手の倉木麻衣(39)が1日、新型コロナ下で初の有観客公演となったシンフォニックツアーを京都市・ロームシアター京都で締めくくった。

 2019年11月の仙台公演以来、2年7カ月ぶりのステージとして先月19日に東京で開幕し、全3公演を完走。京都は立命大に通っていた学生時代を過ごした思い出の地で「京都公演で最終日を迎えさせていただきました。京都は自然がいっぱいで、大学の時から癒やされてきた場所。最後まで心を込めて歌います」と誓った。

 京都おもてなし大使に任命され、現在は同大学の産業社会学部客員教授を務めるなど、倉木にとって第2の故郷。シンフォニックツアーは今回で8回目だが、京都での開催は初めて。名門の京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラとの共演で、京都にゆかりのある「Time after time~花舞う街で~」や「渡月橋~君 想ふ~」を歌った。

 白地に赤いバラをあしらったドレス姿も披露し、ビジュアルでも魅了。観客1800人は歓声代わりに拍手とペンライトを振って興奮を表現した。2年7カ月ぶりに有観客公演が開催できたことに倉木は「皆さん、お元気でしたでしょうか?手拍子、ペンライトで気持ちは届いています」と感謝した。

 コロナ下では一切、有観客ライブを開催しなかった一方で、ブログやSNS、無観客の配信ライブでファンと接してきた。有観客ライブの期待が次第に高まる中、歓声不要のシックなシンフォニック公演を企画した。

 57人のオーケストラの壮大な演奏をバックに、時に繊細に、時にダイナミックに歌い上げた。最新アルバム「unconditional LOVE」からの新曲「Sea wind」など、新旧の人気ナンバーを披露。カーテンコールまで盛り上がり「また京都に戻ってきます」と約束して締めくくった。

 《卒論で「ライブの空間」》倉木は2001年に特別選抜試験で立命大産業社会学部に合格。在籍中の04年には、立命大のびわこ・くさつキャンパス内のスタジアムで、同キャンパスの開学10周年と産業社会学部創立40周年を記念するライブを開催した。05年3月に卒業し、卒論は「ライブの空間」。大学時代を振り返り「自分からなんでも経験して行動していくことの大切さを感じた」と語っていた。

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2022年7月2日のニュース