本田望結「家政婦のミタ」共演者と涙の再会、粋なプレゼントに感謝「ありがとうございます」

[ 2022年6月20日 22:04 ]

本田望結
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 女優でフィギュアスケーター・本田望結(18)が20日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。同局ドラマ「家政婦のミタ」(2011年放送)で共演したベテラン俳優と「久しぶり」の再会を果たし、感涙した。

 望結は、松嶋菜々子が主演した大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で母を亡くしたばかりの、4きょうだいの末っ子役を熱演した。当時7歳だった。それから時を経て、今月1日の誕生日で「18歳、成人になりました」。誕生日を祝福するため、スタジオにはサプライズゲストが。同ドラマで望結の祖父役を務めた俳優、平泉成が登場した。

 「ハッピーバースデー、望結ちゃん」と歌い、アレンジメントフラワーを手渡した平泉は「(会うのは)久しぶりですね。うち、5月6月は庭にバラがいっぱい咲いているんですよ。それを朝、かみさんがこうやって作ってくれて」とニッコリ。望結は粋なプレゼントに涙を流し「ありがとうございます」と感謝した。

 同ドラマで平泉と共演したワンシーンを振り返り「5分くらい撮り続けるシーンだったので、緊張感の中演技していたのを覚えています」と懐かしそうな望結。一方の平泉は彼女の演技が完璧だったと明かし「NG出したことある?ないよね。僕らNG出せないですよね、大プレッシャーですよ。たまには(望結に)NG出せよと思っていた?はい」と語り、笑わせた。

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2022年6月20日のニュース