ひろゆき氏 「あざとい」評で田中みな実とバチバチ 弘中アナは「面白い」も「田中みな実さんの場合は」

[ 2022年6月20日 12:16 ]

西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が19日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(日曜後11・55)に出演。フリーアナウンサーで女優の田中みな実(35)と、「あざとさ」について論戦を繰り広げた。

 ひろゆき氏が自身のYouTubeで同局の弘中綾香アナウンサーについて語っていたことがきっかけで、番組側がオファー。ひろゆき氏は「弘中さんって、割とあざといキャラって世間には知られているじゃないですか。あざといキャラって知られても大丈夫なようなキャラで、“あざといけど、私かわいいでしょ?”って言い続けるので人気がある」と評価。この言葉に、弘中アナも「ほめているんですかね?」と苦笑いを浮かべた。

 そんな中、「南海キャンディーズ」山里亮太からの「あざといって好きですか?」との質問に、ひろゆき氏は「あざといって相手にバレている時点で失敗していると思うんです、一般的には。あので、あざといって思われないぐらいに“あの人、カワイイよね!”って思われているぐらいがちょうどいい」と指摘。これに、田中が「バレていても、優しく包み込んでくれている男性って言うのが1歩も2歩も先にいっているかなと思うんですけど」とかみつくと、ひろゆき氏は「おっしゃっていることはわかるんですけど、田中みな実さんの場合は普通に計算高いなと思われているんじゃないかなと思う」と言い放った。

 さらに、田中は「でも、あざといって賢い女ってことじゃないですか」と反論。ひろゆき氏は「あざといとバレている時点で賢いと自分は思い込んでいるけど、そこまで賢くないってことだと思うんですよね」とバッサリ。田中はさらに「そこがまた愛すべきところじゃないですか!全部が完璧じゃないってところが!」と主張するも、ひろゆき氏は「はい、そういう設定なら全然…」とあしらい、田中も「設定?」と困惑の表情を浮かべた。

 そんな2人に、山里は「すごいね、お互い笑顔なんだけど、心の中でガンガン殴り合ってる」と笑った。

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2022年6月20日のニュース