岩田剛典 デビュー当時にHIROから言われた言葉「その辺からちょっと社交的になった」

[ 2022年6月20日 11:55 ]

「EXILE」「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典
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 「EXILE」「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典(33)が19日、フジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。事務所の社長でもある、EXILE HIRO(53)からデビュー当時に言われた言葉を明かした。

 2010年、慶大4年の時に三代目~としてデビューした岩田。デビュー当時は「ドレッドヘア」で「ゴリッゴリ」だったと振り返りつつ、「頭の中にダンスしかなかった」という。

 HIROについて「仕事に関しては口出さない」としたうえで「デビュー当時は仏頂面だったんですよね。緊張していたのもあるんですけど、先輩とかの社交の場というか、飲み会とかで、緊張してちゃんとしようと思っていたら、“怖いよ!”って言われて。“真顔でずっといられると怖い”みたいな話をされて、“もっと笑った方がいいんじゃない?砕けて!”っていうのは言われて」と回顧。「その辺から、ちょっと無理するわけじゃないけど、もうちょっと社交的になった」とHIROの言葉で変わったことを明かした。

 三代目では初期メンバーであり、所属事務所LDHにも多くの後輩たちが入っている。そういった教えを多くの後輩たちへもアドバイスしているのか?との質問に、岩田は「とっても優しい言い方で、やんわりとって感じですかね。当時と比べたら。大分マイルドだと思いますけど」と苦笑。「時代ですね。文脈とか流れがあってのことなのに、ここだけピックアップされるじゃないですか、そこが難しい…」と中間管理職的な悩みをもらし、笑わせた。

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2022年6月20日のニュース