ひろゆき氏 田中みな実&弘中綾香アナ「遅刻ダメ」の主張にド正論で論破「能力のない人ほど」

[ 2022年6月20日 12:56 ]

西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が19日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(日曜後11・55)にリモート出演。フリーアナウンサーで女優の田中みな実(35)と、同局の弘中綾香アナウンサー(31)の社会人としての処世術にぶった切った。

 会社での処世術について話が出る中、ひろゆき氏は「みんな友だちではないので、仕事の成果を出せば別にいいよって(考え)」と話すと、田中も「私もめちゃめちゃそういう考え方です」と同調。そこで、現在も会社員である弘中アナは「入社した時に気を付けていたのは、仕事でミスはしていいけど、社会人としてのミスは絶対しないようにしようって思っていて。絶対やっちゃいけないのは、遅刻とか、提出物を遅れるとか、忘れ物とか」と主張すると、これに田中も「それが常識的なことだよね?」とうなずいた。

 2人の話に、にやけ顔を見せるひろゆき氏に「何笑ってるの?」と2人がツッコミ。ひろゆき氏は「僕は遅刻をいまだによくするので…。遅刻しない人偉いなと思って」。南海キャンディーズの山里亮太からの「“いい加減にしてくださいよ、時間守ってください”となった時もどうやって切り抜けているんですか?」という質問にも「成果さえ出せればいい」と言い放った。

 そんなひろゆき氏に、田中と弘中アナは「いや、そんなことない!」「それはない。遅刻はダメ、絶対!」と猛反論。それでも、ひろゆき氏は「例えば、成果を全く出していない人が時間通り来ても“売り上げが立ってないからいらないよね”って話になっちゃう」と、ピシャリ。「能力のない人ほど、遅刻しない自分が凄いって言いたがる」と続け、田中も「それはそうなんだけど…」とガックリ。弘中アナも「キィィィ~!!!」と悔しがった。

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2022年6月20日のニュース