カンニング竹山“だけ弁当”第4弾に「もう1番うまいやつ」次のアイデアは「賛否分かれると思うけど」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が20日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。理想とする「超シンプルな弁当」について熱く語る一幕があった。

　コンビニのローソンは29日から、同社のグループ店である「ローソンストア100」で、おかずが1つだけの「だけ弁当」シリーズ第4弾として、おかずは白身フライだけの「白身フライ弁当」（税込216円）」の発売を発表。第1弾「ウインナー弁当」は約114万食、第2弾「ミートボール弁当」は約55万食、今年3月に発売した第3弾「のり磯辺揚弁当」も約3カ月で約25万食を販売し、同ストアの中でも人気シリーズになっている。番組では、早くから「だけ弁当」シリーズに注目し、毎回取り上げていただけに、竹山は「いいね。白身フライもこれいいですね。のり弁に入っていたら最高だもんね」と称賛。

　同弁当はご飯の横に白身魚のフライを丸ごと一本、カットしない状態でのせた“横向き弁当”のため、タルタルソースを惜しげもなくかけることができたという。「うわぁいいね、いいね～。いいですね。タルタルたっぷりでこれはもう1番うまいやつだけど…太るね～」としつつ、「（同弁当を）家で食べるなら（ご飯を）味のリで巻きながら食いたい。うまいですよね。完璧ですよ。これで良いんですよ、めしは」としみじみ語った竹山。

　シリーズ第5弾へのアイデアについて「次はあれでも良いな。ちょっと賛否分かれると思うけど…よく弁当に入っている麺だけのナポリタンあるじゃん？ケチャップで炒めたみたいなスパゲッティ。あれとご飯でも良い」と声を弾ませ、さらに「から揚げ弁当の下に入っている白いパスタ。多分、塩コショウかなんかで味付けしただけの…俺はあれとご飯でも良い。なかなかイケるんですよ」と、ご飯と麺の炭水化物を組み合わせた「だけ弁当」を提案していた。