ユージ　誤入金問題で被告側のホワイトナイト出現に大胆予測「その先の展望からビジネス臭感じた」

ユージ
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　タレントのユージ（34）が20日、TBS系「ゴゴスマ～GO　GO！smile～」（月～金曜後1・55）に生出演し、山口県阿武町の給付金誤送金問題の新展開について大胆推測した。

　町側の代理人弁護士はこの日、会見を開き、誤入金した4630万円のうち、回収できていなかった残りの340万円を法的に確保していたことが分かった。町は田口翔被告を相手取り民事裁判を起こしており、その弁論準備手続きの中で田口被告側から返還意思を示されたが、町側は受け取りを拒否した。

　田口被告側が返還しようとした金の出どころは、被告の親族等ではなく、事件とも無関係の第三者からだったという。被告側の弁護士は「東京側からの純粋なホワイトナイト」と説明した。

　ユージはこのホワイトナイトについて、「今回のニュースを見た上で、“俺貸すよ”という方がきっと現れた」と予想。「返済のプランが何かあった上で、“君だったら返せるよ”と。340万を普通に働いて返すのは難しいですよ？」と続けた。

　MCの石井亮次アナウンサーが「YouTubeとか、そういうこと？」と尋ねると、ユージは「“僕、プランあるから、貸してあげるよ”って。その先の展望から、何かビジネス臭を感じた」と、直感を口にした。

　ユージの思い切った推測に、東国原英夫は「ビジネスチャンスにする？ユージ君だったらするかもしれない」とツッコミを入れていた。