阿佐ヶ谷姉妹・江里子 右手骨折から3週間「ギプス外れたんで」「痛みもちょっと…」

[ 2022年6月20日 14:10 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子(49)が20日、月曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演し、骨折していた右橈骨(とうこつ)のギプスが外れたことを報告した。

 江里子は先月30日、同番組内で「暗い中で足を出したところが悪くてバランス崩して。手で体全体を支えたんですね。そしたら骨折です。50歳目前に初骨折」とし、病院で「右橈骨遠位端骨折」と診断されたと説明。「スムーズにつけば3週間から1カ月くらいでギプスが外れるんじゃないかと。そこからリハビリしてプラス2週間、だから1カ月ちょいくらいって」と語っていた。

 この日、トークを展開する中で、「私、ギプス外れたんで。3週間でおかげさまで。ご心配とかいろいろアドバイスをいただいてすみません。ありがとうございました」と江里子。パーソナリティーの大竹まことから無事にギプスが外れた心境を問われると、「洗えるし、お風呂も手を上げないで入れるし、すごいありがたいですね。痛みもちょっとないこともないですけど」としつつも、「でもやっぱり右手で筆を持っていたんで。それが出来るようになって本当にうれしいです。左利きだったんですけど、右にペンを持ち替えちゃっていたから」と声を弾ませた。

 ギプスが外れた後は包帯もしていないため、妹の美穂は江里子がどちらの腕を骨折していたのか?分からなくなることがあるという。江里子は「(腕の)太さもそんなに変わらないんですよね。(美穂には)お仕事の時に世話になったりしたんで、これ以上ご迷惑をお掛けしないように」と感謝し、最後は「みなさんもお気を付けて!」と呼びかけていた。

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