ryuchell 親が子供をコンテンツ化しないために…「割り切り考えて」、SNSのマイルール語る

[ 2022年6月20日 23:17 ]

ryuchell
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 タレントでモデルのryuchell(26)が20日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。親がSNSで発信を行うことに対する子供への影響について議論した。

 番組冒頭、ryuchellが、育児雑誌の「たまごクラブ・ひよこクラブ」が発表した「好きなパパランキング(芸能人・著名人部門)」で4位にランクインしたことを紹介。「ここに入るってのは立派なこと」と司会進行の平石直之テレビ朝日アナウンサーから賛辞を送られた。

 そして、議論では親子間でのSNSトラブルについて取り上げられ、親が子供をコンテンツ化することについて、さまざまな意見が交わされた。

 ryuchellは「自分のお仕事って、割とプライベートなこともちゃんとお仕事になっていく。それは生活スタイルだったりとか、今はYouTubeもありますから」としつつ「YouTubeに子供を出すとかは、やっぱ僕たちやってなくて。そういう、区切り、割り切り。そこはしっかり考えて子供のプライバシーを守る。子供を使うわけではない。生活の一部として子供がいる。僕たちの人生の中に子供がいるってことだけは、やっぱり軸として変えないっていう意識は大事かなと思います」と語った。

 これにスタジオからは「これはいい父親だわ!」「いや、さすがですね」と称賛の声が上がった。
 

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2022年6月20日のニュース