本田真凜「遊ばれてほしくない」、妹・望結、紗来の彼氏は自身が「判断する」

本田真凜
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　フィギュアスケート女子の本田真凜（20＝JAL）が20日放送の日本テレビ「しゃべくり007」（月曜後9・00）に出演。妹たちの恋愛を心配する、姉としての一面を見せた。

　女優でフィギュアスケーター・本田望結、本田紗来、2人の妹とともにスタジオに登場した。まず、望結が姉の言動を暴露。ある日「妹と恋バナ」していたことがあったといい、その際に「私たちの彼氏はお姉ちゃん（真凜）が判断するって、怒り気味で話に入ってくる」と暴露した。続けて「好きな人ができたらお姉ちゃんがOK出してくれないかな、っていう怖さがあります」と漏らした。

　これに対して真凜は「イケメンはあんまりよくないと思っている」と、妹の恋の相手に関して持論を展開。紗来が小学2年生のころ、好きな人に告白したことがあったとし、「まずどっちから？って。紗来からならしょうがない、向こうからなら嫌だけど。誰に似てる？って言って。男性アイドルとかだとアカンアカン、どうせチャラいってみたいな感じで」と“審査”したことを振り返った。　レギュラー出演者に「完全なる偏見」「小学生のころでしょ？」とツッコまれた真凜は、「なんか遊ばれてほしくない」。妹のことを考えた立ち回りであることを強調していた。