小手伸也「イジられキャラ」に悩み、似顔絵描かれるのが定番「鈴木亮平さんが面白がって…」

小手伸也
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　俳優、小手伸也（48）が19日放送のABEMA「青春スチャラカ学園」（日曜後9・30）に出演。自身が「イジられキャラ」として定着していることに悩んでいると明かした。

　番組内で「大きな悩み」を発表するコーナーがあった。小手は「そこそこ落ち着いた年齢だという自覚もあるんですけど、イジられキャラになっちゃうんですよ。そんなつもりはなくても」とポツリ。具体例を尋ねられると「長澤まさみさんに、僕のクランクアップのタイミングについてウソを教えられたりとか」と振り返った。

　自らの容姿について「僕、結構顔立ちがおかしいじゃないですか」と自虐的に語り、「描きやすい顔らしくて」。そのため「ドラマの待機時間に僕の似顔絵を描いて時間を過ごす人が多い」そうで、「ヘアメークさんが僕の似顔絵を描いてステッカーにして、冷蔵庫とか小道具置き場とかバンバン貼って」と語った。そのステッカーを気に入った俳優の存在にも触れ、「鈴木亮平さんが面白がって、自分のヒゲ剃りに貼っていたんですよ」と苦笑いしていた。