劇団ひとり 柳楽優弥に厳しく指導も…「浅草キッド」の反省 村上信五「監督として失敗してるじゃん」

[ 2022年6月14日 13:44 ]

劇団ひとり
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 お笑いタレントの劇団ひとり(45)が13日深夜放送の日本テレビ「午前0時の森」(月・火曜後11・59)に出演。自身が監督・脚本を務めたNetflix映画「浅草キッド」について、反省点を口にした。

 ビートたけし誕生にまつわる物語を描いた同映画。主人公のたけし役を務めた俳優・柳楽優弥に対する演技指導を振り返り「柳楽優弥さんにたけしさんの指導したんだけど、俺はたけしさんのモノマネできるから“いや、そうじゃない、全然違う”って言いながら指導していたの」と回顧。そんな中、別の日にモノマネ芸人の松村邦洋が指導を担当したという。「松村さん、指導する内容は同じなんだけど、松村さんはすっごく褒めるの。“できてんじゃん、俺来たけどやることないよ”って。とにかく凄く褒める」と自身の指導との違いを明かした。

 「松村さん、大丈夫なのかな…」と最初は心配していたというが、「どんどん伸びてくの」と驚き。「褒めて伸ばすってこういうことなんだなあ」と感銘を受けたようす。このエピソードには、MCの村上信五から「監督として失敗してるじゃん」とつっこまれていた。

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2022年6月14日のニュース