池畑慎之介 近所付き合いを積極的にする理由 芸能人は「普通にしてても“気取っている”とか…」

[ 2022年6月14日 17:00 ]

池畑慎之介
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 タレントのピーターこと池畑慎之介(69)が14日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。自身の近所付き合いについて明かした。

 昨年、新居に引っ越ししたことを明かした池畑は、「今回は(まわりに)住んでいらっしゃる方が多くて」と切り出し、近所付き合いについて「芸能人って、普通に黙って黙礼するだけだと“あら気取っているわね”って言われるから、こちらから“おはようございます!散歩ですか?”とかって、通っている人に絶対に声をかけるの」と説明。すると、近所の住民からは高評価のようで「そしたら、“ピーターさんって明るくていいわね”って、そういう評判になるじゃないですか?黙っていると、普通にしてても“気取っている”とか“ツンケンしている”って言われるから、なるべくこっちから声を出して…」と話した。

 その上で、近所付き合いは楽しいといい、「みなさん本当に良い方で足で入院した時も、向かいの奥様が入院の手続きとかに付き添ってくださって」と回顧。「だから近所付き合いしておかないと、1人暮らしだと万が一、車で電気ついたままずっと出てこなかったら、鍵壊してでも入ってきてもらわないとね」と続けた。

 また、料理のおすそ分けも行うようで、「いつも煮物をすると、1人分作るわけにはいかないから、タッパに入れて2軒、3軒にあげたりとかね」と笑顔。続けて「そういうのは、昔の“おしょう油、貸して”じゃないけど、向こうもいっぱい何かもらったら“食べません?”って言ってくださる」と嬉しそうに口にしていた。

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2022年6月14日のニュース