池畑慎之介　以前は家を“5軒”所有するも…現在は1軒に「だんだん処分してスリムにして生きていこうと」

池畑慎之介
Photo By スポニチ

　タレントのピーターこと池畑慎之介（69）が14日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。以前は5軒所有していた家を1軒にしたことを明かした。

　昨年、新居に引っ越ししたことを告白した池畑。黒柳徹子から、「5軒あった家を全部1つにしたとか？」と投げかけられると、池畑は「40代から55歳くらいまでにかけてかな」と返答。家が好きで、ハワイや九州・糸島、神奈川県・葉山、東京・高輪、現在の自宅と5軒の家を所有していたという。

　その上で、理由については「1人の体で動けるわけがないから、若い時はともかくね。だんだん処分してスリムにして生きていこうと思って」と説明。続けて「徹子さんもそうですか？」と質問すると、黒柳は「私はマンションを借りているの。だって、子供がいるわけじゃないから、私は気持ちのいい所を借りていた方が良いと思って」と明かした。

　これを聞いた池畑は、「ある程度したら、家を持っていてもしょうがないから…。残された人が売るのも大変でしょ？だから賃貸の方が良いですよね」と共感。最後には「いずれそうしたいと思います」と話していた。