山里亮太が感じる 若林正恭と東野幸治の共通点「ちょっとあれだとすぐに戻るのよ」

[ 2022年4月28日 13:18 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が27日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。お笑いタレントの東野幸治(54)と「オードリー」の若林正恭(43)の共通点を挙げた。

 山里は先日24日に放送された日本テレビ「テレビギャング」のロケで「麒麟」川島明、若林、「ハライチ」澤部佑に会ったという。若林とは昨年5月に解散したユニット「たりないふたり」で12年間ともに活動していたが、「若ちゃんとは久しぶりなわけ。若ちゃんとは去年の11月ぐらい『たりないふたり』の特別版で公園で漫才を撮って以来なの。そんなにマメに連絡も取ってないしさ」と明かした。

 「俺、勝手に遠距離の彼に来るみたいな気持ちになって。久しぶりに会えんじゃんみたいなツラしてないかなと思って」いたとし、「『たりないふたり』感を出すのをあんまり絶対良くないなと思ったの。でもな、俺と若ちゃんそろったら、おっぱじまっちゃうからな。俺がブレーキになろう。若ちゃんが、俺見つけると、うーって高ぶって凄く来ちゃうから。激しく俺を抱いちゃうから、それぐらいの気持ちがあったのよ。考えてたらドキドキしちゃって。彼女ヅラは良くないなって」とロケに挑んだ。

 そうして若林と顔を会わせると、「俺が一番最初に話しかけなきゃな。距離感的には俺が一番近いはずだから。でも何て話しかけようと思って。遠距離恋愛の彼が急に来たからさ」と思ったという山里。「パッと見たら明らかに『たりないふたり』のときと違うところがあって」と気づき、若林に「あれ、若ちゃん、分け目の位置変えた?」と声をかけたのだという。

 すると若林は「ああ、そうなんですよ。ちょっと…」と敬語で返事、「澤部、NBA見に行くの」と話をチェンジ。山里は「俺、遠距離の現役の彼女だと思ってたら、めちゃめちゃ元カノだったのよ。恥ずかしくなっちゃって。何、敬語じゃん、って思って」と落胆、「本当にね、あの子と東野さんはちょっとあれだとすぐに敬語に戻るのよ」と肩を落とした。

 スタジオでは照れて敬語になっているのではと言われたが、「ううん」と否定。「たぶん、俺も自分でも気づいてんのよ。同じぐらいの人がさ、久しぶりに会ってはにかみながら『分け目変えた』って言ったらどう?気持ち悪くない?俺、スゲー気持ち悪かったと思うんだよ、若ちゃんの中で」と反省していた。

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2022年4月28日のニュース