千原ジュニア 子役時代の鈴木福とのほほ笑ましい交流「意外と覚えてないんだよ、本人は」

[ 2022年4月28日 14:37 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(48)が27深夜、MCを務めるテレビ朝日「2分59秒」(前0・20)に出演。俳優の鈴木福(17)との子役時代のほほ笑ましい交流を明かす場面があった。

 2人はかつてフジテレビ「笑っていいとも!」で共演。鈴木との再会に、ジュニアが「もう福君って言われへん」と語ると、鈴木は「皆さん、迷われるみたいで。僕としては福君と言ってもらいたい。そのほうが親しみを持って呼んでいただけると思うんで」と返した。

 さらに年上への受け答えについて話が及ぶ中、鈴木は「(先輩俳優との共演も)小さい時だから『失礼な!』って怒られることはなかった分、今でもお会いした時に、『ご無沙汰してます!』って話しかけさせてもらった時に、『久しぶり!』ってフレンドリーに接してくれることとかもある」と話した。

 すると、ジュニアは「いや、福君、失礼なことなんて一切なかったから」と否定。「覚えてる?毎年、年末になったら、『コレ!』って宝くじ1枚くれんねん。かわいいやろ~」とデレデレ。これに鈴木が「そんなのやってましたっけ?」と返すと、ジュニアは「やってたよ。意外と覚えてないんだよ、本人は。福君、かわいいエピソードたんまり持ってる!」と胸を張った。

 そんなジュニアに、鈴木は「本当に一緒にコーナーのMCやらせてもらったりとか、すごい楽しかったです」と感謝した。

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