「ちむどんどん」就職に悩む暢子 博多華丸 “朝ドラ受け”で「行かんでいいよあんな会社」

[ 2022年4月28日 12:27 ]

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日、第14話が放送された。直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)ではお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(52)が、“朝ドラ受け”した。

 <※以下、ネタバレ有>

 暢子(黒島)は自らの就職について、もやもやした思いを抱えていた。気晴らしに訪れたハンバーガー屋で、以前兄・賢秀(竜星涼)と喧嘩騒動を起こしていた自身の就職先の社長の息子と遭遇。

 社長の息子は、暢子のつぎはぎだらけの服を嘲笑い「どうせ玉の輿目当てだろ」「仕事よりいい結婚相手を漁りたいだけだろ」と因縁をつけてきた。これに怒った暢子は、息子につかみかかろうとしたが、幼なじみの智(前田公輝)に止められる。

 その後、共同売店で働く母・優子(仲間由紀恵)のもとに、暢子が暴力を振るったと電話が入った…という展開だった。

 直後に始まった“朝ドラ受け”では、同局の鈴木奈穂子アナウンサーから「暢子の暴力はさっきのですか?そんな…」と声が上がると、華丸は暢子に対して「行かんでいいよあんな会社」とコメント。続けて「反対!就職反対!」と述べた。

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