EXILE・ATSUSHI かつての“トレードマーク”丸刈りに「なんでこんなに怖そうに」意外な理由は

[ 2022年4月28日 13:54 ]

EXILEのATSUSHI
Photo By 提供写真

 EXILEのATSUSHI(41)が28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。かつて丸刈り姿にしていた理由を明かした。

 昨年、デビュー20周年を迎えたATSUSHI。20年11月にはグループ活動を卒業したが、今年7月から行われるEXILEのドームツアー「POWER OF WISH」では“限定復活”することが発表された。

 EXILEの過去のライブ映像を見た司会の黒柳徹子から「デビューの時は6人だったんですって」と聞かれると、「6人でした」と回答。「1人抜けて、2人入って7人になったんですけど、そのあとに14人になって。凄く大きな変化をしてきたグループなので、そういった意味でも20年、ファンの皆さんに応援していただきながらこの世界で残ってこれたのかなという、ありがたいことです、本当に」としみじみと話した。


 黒柳から「坊主頭で」と振られると、ATSUSHIは「この髪の毛してたの僕、2003、4年からの、30歳でやめたので6、7年の間なんですけど、20年の間で。どうしてもこの印象が強くなってしまって…」と周囲から丸刈り、サングラスのイメージが強いと言われるとした。「なんでこんなに怖そうにしてたんだろうって、今考えると。20代の感覚って怖いなと思いましたね」と苦笑、「30から伸ばして、今年で42になります」と続けた。

 また丸刈りにしていた理由としては「僕、結構キレイ好きというかきちょうめんで、坊主にしていたのもきちょうめん過ぎて髪の毛が気になって、『もういいや、歌に集中したいから』っていうのもあったんですけど。あとは海外のブラックミュージックの黒人さんとかに憧れてああしてたんですけど」としながらも、「なぜか全国の割とやんちゃな人達にウケてしまって。違うとらえられかたをしてしまったのがあるんですけと」と話した。

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2022年4月28日のニュース