竹内由恵 結婚で静岡移住に「都落ち」否定も…新宿伊勢丹で住所書くのを「一瞬ためらいました」

[ 2022年4月28日 19:26 ]

竹内由恵アナ
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 元テレビ朝日でフリーアナウンサー・竹内由恵(36)が27日に放送された日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後9・00)に出演し、新宿の「伊勢丹」を訪れた際に、一瞬ためらった出来事を振り返った。

 19年3月に同い年の一般男性と結婚し、同年9月にテレビ朝日を退社。昨年2月に第1子となる長男を出産し、現在は静岡で3人暮らしをしている竹内。仕事で静岡と東京を行き来しており、「今までのようには仕事ができない」といった内容を知人に相談すると「都落ちだなんて思わないで」と返答された。

 これに竹内は「思ってねーし」と心の中で叫んだが、「第一線で活躍している人は東京にいる、みたいな風に思っている人が少なからずいるんだなって。2回くらい言われた」と別の人にも「都落ち」という言葉を使われたという。その言葉に「本当に吠えたかった」とし「今日これを一番言いたかった」と感情を込めた。

 竹内は静岡に移住して「人生が生きやすくなって、すごく良かった」と充実した日々を過ごしていると強調。だが、新宿の伊勢丹で洋服を購入した際に「手が(荷物で)いっぱいだったので、『配送してください』って住所を書こうと思ったんですけど『静岡県』って書くのが、なんかちょっと一瞬ためらいました」と明かした。

 このエピソードにMCの上田晋也は「都落ちだと思ってんじゃねーか」と指摘。「全く思ってない」と否定した竹内は「心が静岡になっちゃってるから。なんかわからないですけど、ためらいがあった」と明かした。

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2022年4月28日のニュース