新山千春 14歳年下彼氏との交際を長続きするための努力「私の大事な思いやりなんです」

[ 2022年4月28日 17:21 ]

新山千春(11年撮影)
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 タレントの新山千春(41)が27日深夜放送のテレビ朝日「2分59秒」(前0・20)に出演。マッチングアプリで知り合った14歳年下の彼との交際が長続きさせるために努力していることを明かした。

 人間の集中力が続くと言われる「2分59秒」の持ち時間で、決められたテーマについてスピーチする番組。新山は「年下彼氏にやっちゃいけない3つのこと」をスピーチした。

 新山は「私にはマッチングアプリで知り合った彼氏がいます。彼は14歳年下で、現在、27歳です」としたうえで、そんな彼と仲良く付き合っていくためにやっていることを明かした。

 1つ目は「前にも来たことがあるよ感を出さない」ことだとし、「年下彼氏と付き合ううえでやってはいけないことは自分の経験で彼の自尊心を傷つけてしまうこと。私はどこに行っても初めてを装うようにしています」と主張した。

 2つ目は「どんな疲れていたとしても、疲れたとは意地でも言わない」ことだという。「年下彼氏と付き合っていて怖いのは『この人オバサンだな』『体力ないな』って思われちゃうこと。なので、私はどんなに疲れていても、疲れたとは言いません。むしろ、彼から『ちょっと疲れたから休憩しない?』って言われるまで頑張ります。その言葉を待つんです」と力説。「その反応を見て、『疲れた』と言いたいんですけど、そこはぐっと我慢して、『そっか、疲れた?じゃあ、休憩しよっか?』って感じで、疲れたぶることは一切しないようにしています」とした。

 3つ目は「何でもかんでもやってあげない」こと。「年下彼氏とやっていけないのはお母さん化してしまうこと。なので、私はいろいろと経験をしたので、できることが少しはあるのかなと思っているけど、それをやってしまうと、お母さん化してしまう。1個やったら、1個やってもらう。1個やったら2個やってもらうぐらいの勢いで、彼にも手伝ってもらうようにしています」とした。

 そのうえで「あざといんじゃない?って思ったかもしれませんが、違うんです。彼と上手くいくための私の大事な思いやりなんです。この大事な思いやりを続けることによって、上手くいくのではないかと思っています」と主張した。

 新山が20代の一般男性と再婚に向けて真剣交際していることが今月10日、本紙の取材で判明。関係者によると、男性とはマッチングアプリを通じて知り合い、交際期間は約3年ほどだという。新山は自身のインスタグラムでも恋人の存在を認め「彼が撮ってくれたものです」と長女とのツーショット写真も掲載している。

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2022年4月28日のニュース