今田耕司　「なんでも鑑定団」もしもの時の“代役”に指名したのはまさかの芸人　「見たいねん。額に…」

今田耕司
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　お笑いタレントの今田耕司（55）が、2日放送のABCテレビ「今ちゃんの『実は…』」（水曜後11・17）に出演。自らの代役に、まさかの芸人を指名した。

　この日の番組では「人気商品の陰で、一番売れ残る商品は」という企画を開催。コーナーMCをお笑いコンビ「ダイアン」が務めたが、毎度のことながら津田篤宏（45）が噛みまくった。オープニングのコーナー紹介からセリフを噛んでしまう津田に、今田は「何で、できへんの?　（セリフ）3行やで」とツッコむが、その10秒後には早くも2度目の噛みというハイペースな滑り出しとなった。

　すると今田は「昨日、鑑定団の収録があって、最近はコロナで色んな司会の人が行けなかったりするから。俺があかんかった時は“津田”って指名したから」と番組内でまさかの“発表”。1994年から続く長寿番組のテレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」の代役司会を言い渡した。

　津田が「全部噛みますよ…」が心細く話す横で、相方のユースケは「全文字、噛みますよ！」と断言。今田は「そう。全文字噛むから、見たいねん。額にトレードマークの脂汗いっぱいかいてくれよ」と笑った。

　さらにその後「店も広かったですし」と普通に話した津田に対して、今田は「えっ?」と聞き直すと、「それは噛んでへんし！そっちの問題でしょ！」と津田はムッツリ。今田が「声小っちゃいから。アマチュアみたいな声やから」と話すと、津田は「プロ中のプロ！」といきり立っていた。