chay　学生時代の破天荒逸話　貞子のものまねで“ホラー”な結末「ダダ滑りでした」

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　シンガー・ソングライターchay（31）が、2日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」（水曜後9・00）にゲスト出演し、学生時代のぶっ飛びエピソードを同級生たちから明かされた。

　幼稚園から大学まで、名門中の名門・学習院に通ったchay。幼稚園からの同級生2人が番組の取材に応じた。同級生が明かしたのは、学校の試験当日のこと。「中間試験の時に直前までchayちゃんが来なくて、みんな心配していて。試験が始まる本当に直前の時に、急いでchayちゃんが入ってきて、すごい息を切らしているんですけど、明らかに松葉杖で入って来て」。chayは試験勉強をベッドの上でしていたが、正座したまま寝落ち。朝に起きた時には足がしびれており、ベッドから飛び降りた時に足を骨折してしまったという。

　さらに、ホラー映画顔負けの怖い話も。同級生は「小学校の時に、今から（映画の）『リング』の貞子のまねをするから見ててねと言われて、分かったって言って見ていたら、1階の窓から貞子のまねをしながら勢いよく出て来て、そのまま植木に落ちて、血だらけになって不気味でした」と暴露。「怖かったです」と振り返った。

　VTRを見たchayは「サービス精神というか、盛り上げたいみたいな」と明かしたが、「ダダ滑りでした。ずっと」とも告白。MCの「フットボールアワー」後藤輝基も「血まみれになったら結果、引いてしまうな」と納得していた。