ゆめっち　高校時代に恋心抱いた教育実習生に大胆告白「付き合わないわけなくない？」

[ 2022年3月3日 15:32 ]

　お笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっち（27）が、2日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」（水曜後9・00）にゲスト出演し、高校時代の淡い恋の思い出を語った。

　熊本県の玉名女子高出身。全国的な強豪の吹奏楽部で、寮生活だったため、男性との関わりはほとんどなかったという。そんな中で出会ったのが、教育実習の先生だった。「見た目があばれる君さんみたいな“坊主み”のある方で、しゃべり方がバカリズムさんみたいな独特の言い回しで、ちょっと好きになっちゃって」。ちょうど文化祭の時期で、ゆめっちは思い切って「文化祭で漫才というものをしてみませんか？」と声をかけたところ「いいよ」と返事をもらい、2人で漫才をすることになったという。

　学校生活は学業と部活に忙殺され、遊ぶ時間などはほとんどなかったというゆめっち。「その人とネタを作ってネタを合わせるんですけど、部活の夜練と消灯の間に先生も残ってくれていて、理科室とかに行ってネタ合わせをするという、特別な夜の時間を過ごして」。そんな中でゆめっちは「2、3回ネタ合わせして、これは恋だって分かっちゃって。会いに行きたい。これ、私好きだと思って」と、すっかり恋をしてしまったという。

　文化祭後にゆめっちは先生に思い切って告白したという。ところが「学園祭の漫才が終わった後、『結婚して下さい』って告白したんですよ。『いや無理無理無理』って食い気味に言われちゃって」と、先生からは身もふたもない答え。さらに「『18歳になって卒業したら結婚しましょう』って言ったら、『そういう問題じゃないねん』って」と、まったく相手にされなかったことを明かした。ちなみに、2人の漫才はバカウケだったといい、「こんなムーブメント起こして、付き合わないわけなくない？」と笑わせていた。

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